第15回 デジタルアーカイブ研究会のおしらせ

デジタルアーカイブ開発・振興および研究・情報交流の場として、理論、人材養成、地域・コミュニティーアーカイブなどの実践研究について、日本教育情報学会年会で口頭発表できなかった方を含め、研究会を開催します。本研究会はテレビ会議システムZOOMを使い全国から参加できます。

開催日時:2020年11月23日(月・祝) 13:30~16:30(予定)
発表申込締切日:2020年11月5日(木)
発表原稿締切日:20201116日(

発表内容:1.デジタルアーカイブの基礎理論研究について

     2.デジタルアーカイブの実践研究について

     3.デジタルアーカイブの人材養成について

     4.地域・コミュニティーアーカイブの振興について  等

発 表 者:本研究会はデジタルアーカイブ学会、日本教育情報学会会員のみならず、デジタルアーカイブ研究を行っている非会員の方も発表できます。また、発表後に「岐阜女子大学 デジタルアーカイブ研究報告(査読あり)」への投稿を依頼する場合があります。

 主催:日本教育情報学会デジタルアーカイブ研究会・著作権等研究会

            デジタルアーカイブ学会人材養成部会・コミュニティーアーカイブ部会

            岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所

※ 詳細はこちら

 

特別支援教育AT研究会オンライン研究会

日本教育情報学会特別支援教育AT研究会オンライン研究会のお知らせ
    日本教育情報学会特別支援教育AT研究会 会長 金森克浩

日本教育情報学会研究会の皆様へ
本年は新型コロナウイルス流行防止のため年会が実施できないとのお知らせをいただきました。せっかく年会に向けて研究実践を行ってまいりましたので、特別支援教育AT研究会では紙上発表だけでなく、あわせてZoomによるオンライン協議会も開催したいと考えております。ご都合の付く方はご参加いただけたら幸いです。
以下が開催の内容となります。

1.テーマ:困難さに応じたアシスティブ・テクノロジー(特別支援教育 AT
研究会)
2. コーディネーター:小川修史 (兵庫教育大学)、新谷洋介 (金沢星稜大学)
3. 日時:8月22日(土)9:30~15:00【オンライン】
4.場所:zoom(https://zoom.us/)
具体的なアドレスは参加表明された方に前日までにお知らせします。
5. 申込先:参加を希望する方は2020年8月17日までに申し込みください。
参加申し込みフォーム
https://forms.gle/cdrRysUCEb7deNUt9
6.日程:
午前の部
9:35~11:45(12分発表、6分質疑、2分交代)
1E01 重症心身障害児者を対象とした欲求推測システムの開発
-スマートスピーカーを活用した開発過程 -
苅田知則 (愛媛大学 )、古川善也 (広島大学 )、八木良広 (愛媛大学 )、和田義則 (愛媛大学教育学部
)、Herbuela Von Ralph Dane( 愛媛大学 )、佐伯龍雄 (デジタルピア(株) ))、仙波周一郎
(デジタルピア(株) ))
1E02 重度身体障害者の視線入力等を活用した eSpots 参加
-視線+ワンボタンによるコンシューマ・ゲーム操作の展開 -
大杉成喜 (皇學館大学 )、栗木崇行 (皇學館大学 )、岡元雅 (みやび Project) 、小川忍
(株式会社ユニコーン )、冨田佳司 (三重県立城山特別支援学校 )
1E03 特別支援学校における新しいプログラミング教育を目指して
-高等部職業パソコン班によるプログラミンによるモノづくり、販売会を目指しての実践より-
中島栄之介 (奈良学園大学 )、佐野大地 (兵庫県立芦屋特別支援学校 )、渡邊宏樹 (兵庫県立芦屋特別支援学校
)、宇都宮広幸 (兵庫県立芦屋特別支援学校 )、河村有紀彦 (兵庫県立芦屋特別支援学校
)
1E04 特別支援教育での ICT
機器の利用を促進させるためのオンライン動画に関する研究(2)
金森克浩 (日本福祉大学 )、福島勇 (福岡市立今津特別支援学校 )、伊藤史人 (島根大学
)
1E05 特別支援教育に関わる養成段階を含む教員の 相互作用による学びの研究
太田容次 (京都ノートルダム女子大学 )、金森克浩 (日本福祉大学 )
1E06 プログラミング学習の内容と他の学習内容との関連
-聞こえの困難な生徒に対する実践例 -
新谷洋介 (金沢星稜大学 )
午後の部
13:00~14:40(12分発表、6分質疑、2分交代)
2A19 現職教員を対象としたオンライン講習の問題と可能性
-愛媛大学免許法認定通信教育の受講者アンケートの結果の考察-
八木良広 (愛媛大学 )、苅田知則 (愛媛大学 )、樫木暢子 (愛媛大学 )、中野広輔 (愛媛大学
)、加藤哲則 (愛媛大学 )
2A24 プランニングとプログラミング的思考の親和性に着目した
ASD児向け教材の試作
鈴木理紗子 (兵庫教育大学)、小川修史 (兵庫教育大学 )
2A32 重複障害児の活動と参加を拓く支援機器の活用に関する実践
高橋正義 (秋田県立能代支援学校 )、金森克浩 (日本福祉大学 )
2A33 障害当事者の自己理解支援システムの開発に向けた知識体系の試作
山岸栞茄 (兵庫教育大学 )、小川修史 (兵庫教育大学 )、藤岡昂大 (兵庫教育大学 )
2A42
対象児の特性とその周りの環境との不整合に教師が気づくことができるシステムの開発
藤岡昂大 (兵庫教育大学 )、小川修史 (兵庫教育大学 )、山岸栞茄 (兵庫教育大学 )
7.問い合わせ先:新谷洋介(金沢星稜大学)

特別支援教育AT研究会

東海特別支援教育カンファレンス・日本教育情報学会特別支援教育AT研究会 プレゼ
ンツ
Zoomによるオンラインワークショップ
視線入力でeSports/あつまれどうぶつの森
~あそびにおいでよ「ラッキー島」~

【日時】2020年8月2日(日)        13:30~15:30頃
【募集人数】100名
【参加条件】Zoomが利用できる環境であること
※任天堂SWITCH「あつまれどうぶつの森」を利用されている方優先
茜吏さんの島への参加のために事前登録(フレンド申請など)を行います。
【参加費】無料(通信接続にかかる費用は参加者負担です)
【内容】
障害のある人の支援技術活用による「文化的な生活、レクリエーション、余暇及びス
ポーツへの参加」(障害者権利条約 第30条)について、SMA当事者の田中茜吏さんを
講師・インストラクターに招き、オンラインによるミニセミナーとワークショップを
開きます。
ここまで進んだ視線入力による機器操作、とりわけコンシューマゲームの活用と社会
参加について、ワークショップを通じて参加者の皆さんと考えます
【スケジュール】
13:30   開会挨拶(参加者の通信環境調整)
 金森克浩(日本福祉大学)・近藤宏紀(三重県立くわな特別支援学校)
13:40~13:55     ミニセミナー1:視線入力によるコンシューマゲーム操作について
 ~miyasuku Gameの開発と活用~:大杉成喜(皇學館大学)
14:00~14:15     ミニセミナー2:視線操作でPowerPointプレゼンテーション
 ~視線操作で『あつまれどうぶつの森』を楽しもう~:田中茜吏
14:30~14:50     オンライン・エキシビション・マッチ 視線操作でeSports「鉄拳
7」
 田中茜吏 vs ???? (両者視線操作による試合の試行)
15:00~15:30     オンライン・ワークショップ:あそびにおいでよ「ラッキー島」
 視線操作による「あつまれどうぶつの森」参加ワークショップ
※任天堂SWITCH「あつまれどうぶつの森」をお持ちでない方も、ワークショップの様
子の動画は視聴することができます。
インストラクター:田中茜吏
15:30   閉会

【主催・問い合わせ先】東海特別支援教育カンファレンス
【共催】日本教育情報学会特別支援教育AT研究会
【申込み】東海特別支援教育カンファレンスWebサイト
https://tokaiconfe.wixsite.com/tokai-conferenceより

特別支援教育AT研究会の開催中止について

 日本教育情報学会特別支援教育AT研究会(令和2年3月20日、於:キャンパスプラザ京都)につきまして、
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止とさせていただきます。
 本研究会で予定しておりました基調講演やセッションの全てが取りやめとなります。当日会場にお越しいただいても研究会は開催いたしておりませんので、ご注意ください。
 参加予定の皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、苦渋の選択であったことをご理解いただき、今後とも日本教育情報学会をご支援くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

   日本教育情報学会 会長 林 德治

2019年度 第2回プログラミング教育研究会のご案内

埼玉大学教育実践Forum2020の「技術・情報」ラウンドテーブルに時間帯にプログラミング教育研究会と共催で取り扱いたいと思います。

日 時: 2020年2月15日(土) 15:35~16:55
主 催: 日本教育情報学会・プログラミング教育研究会
場 所: 埼玉大学 教育学部 A棟 (A214室)
〒338-0825埼玉県さいたま市桜区大字下大久保255
アクセスマップ http://www.saitama-u.ac.jp/access/accessmap/
内 容:
<提案>
・ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングの題材開発と実践
・情報セキュリティに関する実践報告         
・プログラミンにAIを活用した指導事例報告       
・データサイエンス的視点を入れたプログラミング提案  
・高校生向けAI(プログラミング)に関する指導過程の提案 
<資料提供>
・双方向性のプログラミングにおける統合的な課題解決
・情報セキュリティ対策e-Learningコンテンツの提案

参加申込:2020年2月12日(水)メールで所属・氏名・連絡先(E-mail)を記入して下記まで申し込みください。
tyamamot(アットマーク)mail.saitama-u.ac.jp(埼玉大学・山本利一宛) 
詳細はこちら

 

特別支援教育AT研究会の開催について(一次案内)

特別支援教育に関心のある教員等を対象に、障害や特性に応じた学習・生活の質を高めるための支援技術(AT)やICTを活用した教育実践を交流する研究会を、各地の大学研究室や研究会と共催にて開催します。今年度は、SMA当事者から基調講演をいただき、新企画として教員セッションと特別支援教育を学ぶ学生セッションを午後に実施します。公私ともお忙しいことと思いますが、春の京都で教員等も学生も共に学びたいと思います。

■共催・後援(予定含む)
京都ノートルダム女子大学特別支援教育AT研究会(太田研究室), 兵庫教育大学小川研究室, 関西学院大学丹羽研究室, 神戸親和女子大学武富研究室, 皇學館大学教育学会特別支援教育AT研究会(大杉研究室), 奈良学園大学中島研究室, 日本福祉大学金森研究室, 大阪人間科学大学中島研究室, ノートルダム清心女子大学青山研究室, 島根県立大学西村研究室, 島根大学伊藤研究室, 富山大学水内研究室,
AT-Okinawa, チャレンジキッズ研究会, DonTAC, マジカルトイボックス, なんとカンファレンス, (一社)日本支援技術協会, 大阪支援教育コンピュータ研究会, 東海特別支援教育カンファレンス

■日時 2020年3月20日(金)春分の日 10時〜16時

■会場 キャンパスプラザ京都
    京都駅下車すぐ(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る)

■開催協力金 500円(学生は除く)

■参加定員 120名(埋まり次第締め切ります)

■主な内容
10時〜12時
基調講演「最先端技術で広がる私の世界」
田中茜吏さん(脊髄性筋萎縮症(spinal muscular atrophy: SMA)当事者:就学前からレッツチャットを使いこなし、現在は視線入力装置をフル活用して生活を広げています。支援機器ユーザの声を聞き、特別支援教育でのAT活用について考えます。)

13時半〜16時
教員セッション
 各地の特別支援学校などの実践交流(西日本中心に多くの実践を紹介)

学生セッション
 共催大学研究室を中心に、卒業論文等の構想等の研究発表を口頭及びポスター形式で実施

■研究会の詳細(原稿執筆要項等)、申し込み(発表及び参加)、お問い合わせは、特別支援教育AT研究会 2020 で検索をお願いします。(こくちーずで受付。)
https://www.kokuchpro.com/event/jseiat2020/?fbclid=IwAR3VFL9rcyu4QZfLZF_3FTkeLAVmo8Unt7Jtm6xiOqBz9eNqSROw50FJzr8

日本教育情報学会特別支援教育AT研究会                 会長 金森 克浩

第26回教育資料研究会 開催のご案内

テーマ:新たな学びに関する研究Ⅶ
日時:令和元年12月1日(日)13:00~16:00(予定)
主催:日本教育情報学会・教育資料研究会
場所:
 ・岐阜女子大学文化情報研究センター
  〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町10番地杉山ビル4F TEL. 058-267-5237
 ・岐阜女子大学沖縄サテライト校
  〒 901-1304 沖縄県島尻郡与那原町東浜1番地 沖縄女子短期大学内 2階 TEL. 098-943-9705
 ・富山大学人間発達科学部第5棟(旧技術棟)(大学院教職実践開発研究科講義室)
  〒 930-8555 富山県富山市五福3190 TEL. 076-445-6333

  ※3会場をテレビ会議システムを活用して結び,開催します。


発表申込締め切り期限:令和元年11月5日(火) ※発表希望者は,FAX又はメールで所属・氏名・連絡先(E-mail)を記入して申込先までご連絡ください。
発表原稿締め切り期限:令和元年11月26日(火)
執筆要領:学会の書式に準拠 ページ数:A4版 4ページ
 ※原稿を送付と共にメールで下記まで提出してください。
参加費:無料
その他:研究会参加申込は必要ありません。当日各会場へお越しください。
申込先:岐阜女子大学 文化創造学部初等教育学専攻 齋藤陽子
 E-mail:youko@gijodai.ac.jp

詳細はこちらのpdfをご確認ください

プログラミング教育研究会 2019年度第1回研修会

日時:2019年11月14日(木) 13:00-
場所:埼玉大学教育学部 A棟1階 第1会議室(埼玉県さいたま市桜区大字下大久保255)
内容:オーサリングツールを活用した双方個性のプログラミング勉強会
費用:参加費無料
参加対象:日本教育情報学会会員
持ち物:Google Chromeのインストールされたパソコンをご用意ください。
参加締切:10月31日(木)
申込み:山本(埼玉大学)tyamamot@mail.saitama-u.ac.jp

第13回デジタルアーカイブ研究会

デジタルアーカイブ開発・振興および研究・情報交流の場として、理論、人材養成、地域・コミュニティーアーカイブなどの実践研究について発表していただく研究会を開催します。本研究会は、テレビ会議ZOOMを使い全国から参加できます。

開催日時:

2019年11月23日(土・祝) 13:00~17:15(予定)

13:00~14:00 キーノートスピーカー 国立国会図書職員(予定) 

地域のデジタルアーカイブをどのようにジャパンサーチとリンクさせるか

14:15~17:15 一般発表

※ZOOM参加者の方へは12:45からZOOM上で接続についてのご説明をします。

主催:

日本教育情報学会デジタルアーカイブ研究会・著作権等研究会

デジタルアーカイブ学会人材養成部会・コミュニティーアーカイブ部会

岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所

会場:岐阜女子大学 文化情報研究センター

   (岐阜県岐阜市明徳町10番地 杉山ビル4階)

発表内容:

1.デジタルアーカイブの基礎理論研究について

2.デジタルアーカイブの実践研究について

3.デジタルアーカイブの人材養成について

4.地域・コミュニティーアーカイブの振興について

5.ジャパンサーチの活用とジャパンサーチとのリンクについて  等

発 表 者:本研究会は日本教育情報学会会員、デジタルアーカイブ学会のみならず、デジタルアーカイブ研究を行っている非会員の方も発表できます。また、発表後に「岐阜女子大学 デジタルアーカイブ研究報告(査読あり)」への投稿を依頼する場合があります。

発表申込締切日:2019年11月5日(火)

発表申込書に必要事項を記入して、FAXまたはメールで下記の申込先まで お送りください。

発表原稿締切日:2019年11月15日(金)

執筆要領:デジタルアーカイブ研究会の書式に準拠 

ページ数:A4版 4ぺージ~12ページ(偶数ページ)

※原稿を郵送または、メールで下記まで提出してください。

参加費:発表、聴講いずれも無料

聴講申込:メールで下記の申込先へご連絡ください。

(記載事項)①氏名②所属③メールアドレス④参加方法(来場かZOOM)   

【申込・問い合わせ先】

デジタルアーカイブ研究会 研究会実施事務局 (担当:井上、細川)

〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町10番地 杉山ビル4階 岐阜女子大学 文化情報研究センター内

TEL:058-267-5301(NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構)FAX:058-267-5238  E-mail :dara.jimu@gmail.com